Utakatari of 玉貴OfficialWebSite

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ひとり芝居と唄
玉貴 / うたかたり 全四話

2014年10月24日吉祥寺MANDA-LA2で上演され大反響を呼んだ、
玉貴のあの〈うたかたり〉を沖津賢一郎が完全映像化!

玉貴が演じ、玉貴が歌う!
あの芝居と歌が映像で蘇ります。

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第1話「あんたのラグタイム」

彼女は恋をしていた。出逢えただけで奇跡の恋。
彼女の恋は叶わない。
彼にはもう決まった女性がいたのだから。
「いいんだよ、あんたが気にしなくて!
あたいなんか、どうせいつも
ろくなことがないんだからさ」
彼女は語る。
前の彼氏、前の前の彼氏、前の前のもうひとつ前の彼氏たちとのエピソード。
「馬鹿なんだよ、あたい。だからいつも男に騙されるの」
そんな彼女が最後に望んだことは…


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第2話「ハリガネ」

遅くまで帰らない旦那。退屈な毎日。
掴んだはずの人並みの幸せ。
女は飽いていた。人並みの幸せに。
ワイングラスを片手に旧友たちとの昔話に花を咲かせ、
語り続ける女。
そこへあるものが話題にのぼる。
ライブのDM。
ふいによみがえる女の青春時代。
お気に入りのバンドとライブハウス。女はあの頃に思いを馳せ…


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第3話「シャララ」

女は仕事を終え、いつものように部屋へ帰ってきた。
そしていつものように鏡の前へ。
携帯電話が鳴る。彼からだ。嬉しそうに電話に出る女。
「珍しくない、こんな時間に電話くれるの。大事な話?」
話を聞く女。
別れ。
女は泣いた。鏡の前で52分泣いた。
そして女の心は…


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第4話「花月川」

女は呼びかける。あの人に。
「あなた、いかがお過ごしですか?」
女は語りかける。あの人に。
「あなた、あなたのお好きなあの桜並木には、
もう桜の花のつぼみが今か今かとその姿を輝かせる時を待ち構えているんですよ」
女は語る。あの人に。
桜の思い出。あの人との思い出。
「ねえ、あなた、私ね、未だにあなたがすぐそばにいらっしゃるような気がしているんですよ。
もう、あなたはとっくにいらっしゃらないのに…」
女は問いかける。あの人に。
「ねえ、あなた、どうしていらっしゃらないのですか?
どうして私をひとりにされたのですか?
私ね、少しあなたを恨んだりしているのですよ。
ねえ、あなた。あなたはどこにいたっしゃるのですか?
そこからは、どんな世界が見えますか?
ねえ、あなた、そこから桜が見えますか?
ねえ、あなた。そこから私が見えますか?」


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